◇染料販売-天然染料・草木染の販売
 

天然染料・草木染め(全25種類)、ご希望の色をお届けします!!

 

天然色素(草木染)は自然の植物(一部昆虫)から色素成分を抽出した液体色素です。
染色後又は染色前に媒染を行うことにより、やさしい多くの色合いを、楽しむことができます、又媒染処理により染色堅牢度も向上します。
媒染料剤は みょうばん(アルミ) 錫酸ソーダ(スズ) 木酸鉄(鉄) チタン などを使用します。
セルローズ系繊維(綿、麻等)は前処理を行って染色します。
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※当社の草木染め、天然染料は液体染料です(粉末染料ではありません)

 

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うこん(鬱金) 槐(エンジュ) お茶 ログウッド
カテキュー(ペグ阿仙薬) 蘇芳(スオウ) ゲレップ 西洋茜(あかね)
ミロバラン(呵梨勒) 蓬(よもぎ)    
楊梅(やまもも) ラックダイ 石榴(ざくろ) 丹殻(たんがら)
黄蘗(きはだ) 檳榔子(びんろうじ) 紫根(しこん) 黒檀(こくたん)
五倍子(ごばいし) 桜(さくら)    
梔子・青(くちなし・あお) 梔子・緑(くちなし・みどり) 柿渋(かきしぶ) インド茜(あかね)
藍(あい)  
 

天然染料・草木染め-5

 
色見本
染色助剤の販売 媒染見本
梔子・青(くちなし・あお)
「クチナシ」の名前の由来は果実が裂開しないことからだといわれています。静岡県以外の本州・四国・九州の山地から台湾・中国・フィリピンにわたって分布。高さは2m内外で庭園などに栽植される多年生の常緑低木でもあります。
薬用(内用)として、胆汁分泌の促進、鎮静、血圧降下作用、外用としては消炎の効果があるそうです。また白色の花弁は芳香がありわずかに甘味があって、生のままでも、煮ても食用にすることができるそうです(煮るとぬるぬるになる)。熟した果実は染料となり、古代より染色に重用されていたといわれています。バイオ技術により近年では青系色素としても使用されるようになりました。
当社の草木染め、天然染料は液体染料で粉末染料ではありません。
草木染(天然染料)の購入
草木染(天然染料)の価格
 

 
色見本
染色助剤の販売 媒染見本
梔子・緑(くちなし・みどり)
「クチナシ」の名前の由来は果実が裂開しないことからだといわれています。静岡県以外の本州・四国・九州の山地から台湾・中国・フィリピンにわたって分布。高さは2m内外で庭園などに栽植される多年生の常緑低木でもあります。
薬用(内用)として、胆汁分泌の促進、鎮静、血圧降下作用、外用としては消炎の効果があるそうです。また白色の花弁は芳香がありわずかに甘味があって、生のままでも、煮ても食用にすることができるそうです(煮るとぬるぬるになる)。熟した果実は染料となり、古代より染色に重用されていたといわれています。バイオ技術により近年では青系色素としても使用されるようになりました。
当社の草木染め、天然染料は液体染料で粉末染料ではありません。
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色見本
染色助剤の販売 媒染見本
柿渋(かきしぶ)
秋の味覚として欠かせないものに柿があります。日本の代表的な果実で古くから生活と結びついた果物ですが、日本原産ではなく、中国の揚子江沿岸から渡来したものです。甘い柿は日本に渡ってから80種類が改良されて出現したもので、万葉集や源氏物語の頃にはしぶ柿のみであった様です。岐阜県の「富有」、静岡県の「次郎」、富山県の「水島」が特に有名です。
薬用には実の利用価値が高い果樹と言え、果実は栄養の高い食品であり、柿の果実、ヘタ、葉、根はそれぞれ薬用とされます。
また染料としては古くから魚網や養殖網などを染めるのに用いられてたそうです。また防水・防腐性があるので、和紙に引き染めして古美術品の箱を包んだり、型染の型紙に用いられるのは有名です。
当社の草木染め、天然染料は液体染料で粉末染料ではありません。
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色見本
染色助剤の販売 媒染見本
インド茜(あかね)
茜は天然色素の赤を代表する色素です。世界の温帯・暖帯に生殖し50種類以上あるといわれており、インド茜はインド山地に分布する茜草になります。
茜草は生育する産地の土壌質、気候等により同じ茜属であっても、抽出される色素成分が異なります。インド茜は西洋アカネと比較して染色では赤色発色がよく鮮明で濃い色となります。オレンジ色の根に赤色色素があり、根を乾燥して抽出します。
茜による染色の歴史は深く、正倉院にも色鮮やかな茜による染めの遺品が数多くあります。
薬草としても茜根散として熱性の出血下痢治療に用いられています。
当社の草木染め、天然染料は液体染料で粉末染料ではありません。
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草木染(天然染料)の価格
 

 
色見本
染色助剤の販売 媒染見本
藍(あい)
インドシナの南部の原産といわれています、日本には飛鳥時代に中国から渡米し広く栽培されて染色または薬用として使用されていたようですが、現在では徳島県のほかは各地でわずかに作られているだけになりました。年草で茎の高さ70cm前後。葉を乾かすと藍色になるので、藍色の色素が含まれている事が分かります。9月頃、穂状の小花をつけ、花は紅色のものが多いですが白花もあります。
藍は水色(浅葱)から藍色「縹」(はなだ)、紺色までの青色のすべてを染める天然色素の代表的な青系色素です。
当社の草木染め、天然染料は液体染料で粉末染料ではありません。
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草木染(天然染料)の価格
 

天然染料(草木染) 販売価格(円) ※当社の草木染め、天然染料は液体染料で粉末染料ではありません。

 
 
 
50g

100g

500g

 梔子・青
1500
3000
10000
 梔子・緑
1500
3000
10000
 柿渋
350
600
2200
 インド茜
800
1500
6000
 藍
400
700
2650
 

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※染料に関することは当社営業部又は染色研究室(0120-111-894)までお問合せ下さい。
草木染め、天然染料は液体染料です(粉末染料ではありません)


参考文献

 
  • 営業日カレンダ営業日カレンダ